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本体工事費 |
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本 体 工 事 費 |
建物本体の主な工事は、基礎、躯体、外装、内装、住宅設備機器工事。さらに内・外部建具工事や電気工事などがあります。お客様のアイデアや、使いたい素材、建材など、どんな仕様の住まいにするかで価格は大きく異なります。 |
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附帯工事費(工事前) |
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地 耐 力 調 査 費 |
敷地の地盤調査にかかる費用で、通常は約10万円。傾斜地や地盤が弱いと思われる場合はボーリング調査が必要で、その費用は30万円以上かかることもあります。 |
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基 礎 補 強 工 事 費 |
地耐力調査結果で地盤が弱いと分かれば、補強工事が必要となります。工事方法は地盤の強度によって異なるため、場合によっては50万円以上かかることも。また、建物本体の構造によって自重が変わりますので、それに比例し基礎補強工事費も変わります。 |
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整 地 工 事 費 ・ 盛 土 工 事 費 |
高低差や凹凸のある敷地、草などが生い茂っている敷地では整地が必要となります。敷地条件によって費用は異なり、盛土が必要なときは別途、盛土工事費が発生します。 |
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解 体 撤 去 工 事 費 |
建て替えの場合には、元の住宅及び外構部分の撤去が必要です。平成12年11月に「建設工事資材再資源化法」が施行されたことにより、コンクリート、アスファルト、木材のリサイクルが義務づけられ、その分別に伴う費用も負担しなければならなくなりました。 |
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上 下 水 道 本 管 工 事 費 |
道路の水道本管から敷地への引き込み工事費。 |
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ガ ス 配 管 工 事 費 |
敷地内に本管からガスを引き込む配管工事費。ガスの種類や本管からの分岐位置により変わりますが、都市ガスであれば、50坪前後の土地に給湯とキッチンのみに配管する場合で20万円前後に。2世帯や個室にも配管するとさらに費用がかかります。 |
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附帯工事費(工事後) |
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空 調 設 備 工 事 費 |
最近では床暖房を設置する住まいも増え、新築の際には本体工事と共に行う空調設置工事が一般的です。外観にできるだけ影響させない配管や、隠蔽配管で完全に壁の中に隠してしまうなど、美観を損なわずに設置ができるのがメリットですが、その分費用は少し割高になります。 |
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外 構 工 事 費 |
門扉、塀、カーポートの工事費など。敷地の広さやプランしだいで費用はかなり異なります。 |
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照 明 器 具 工 事 費 |
電気配線工事は本体工事費に含まれるものもありますが、照明器具とその工事費は、器具の選び方で費用が異なります。建物の坪数×1万円程度が目安。 |
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カ ー テ ン ・家 具 費 用 |
カーテンレールやカーテンボックスの工事費を含め、通常は建物の坪数×1万円前後に。 |
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諸費用 |
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税 金 |
いろいろな場面で税金を請求されます。まず、売買契約書やローン契約書作成時に必要な印紙税。不動産が自分の所有物となったときには登録免許税。しかも建てるときだけではなく、 入居後も不動産取得税や固定資産税を支払わなければなりません。 |
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